Oリング・シール
Oリング・特注ゴムシール
溝形状、接触媒体、組付け条件に合わせてOリングやシールを検討します。図面、材料要件、数量を共有いただき、形状、配合、検査計画を確認します。
01 / Oリング・シール
シールと相手部品を一緒に確認
規格寸法のOリングは、サイズ記号と参照する規格体系をご指定ください。特注品は断面図と相手部品の形状をご提供ください。RubberQはコンパウンド、成形、検査をまとめて検討します。取扱いや組付けに配慮が必要な小型精密部品も、具体的な条件から確認します。
02 / Oリング・シール
図面と供給条件を準備する
組付け状態の要求は、シール単体の寸法だけでは定まりません。最新の図面版と、組付けや機能を左右する特性を明示してください。
| 項目 | 指定する内容 |
|---|---|
| 形状 | 内径、線径または全断面、公差、図面版 |
| 相手部品 | 溝、隙間、表面状態、組付け方法 |
| 動作 | 静止、往復、回転の別と、必要に応じたストロークや速度 |
| 材料 | コンパウンド指定または要求特性、硬さ試験法、接触媒体 |
| 供給 | サンプル数、量産数量、納入形態、包装、ロット記録 |
| 受入 | 寸法・外観基準、抜取方法、組付け確認 |
03 / Oリング・シール
実際のシール構造を特定する
角断面リング、X形断面、接合リング、被覆リング、ゴム金属部品は、それぞれ異なる構造です。製品名だけでなく図面や明確な参照品をお送りください。製造可否と供給条件は構造ごとに確認します。大量調達でも、完成シールと未加硫コンパウンドの供給を区別してください。
04 / Oリング・シール
圧力・温度・媒体を合わせて伝える
圧力のピークと変化、はみ出し隙間と支持、温度の上下限と保持時間を示してください。硬さだけで耐圧性は決まりません。冷却液、染液、水処理薬品、特定のATFは、実際の成分と暴露履歴、洗浄手順を確認します。液冷用クイックコネクタでは、着脱動作、組付け、組立状態での漏れ確認も必要です。 長時間の静圧や高温で使う場合は、暴露時間、残存反力や漏れの基準、想定する保守間隔に必要な根拠を指定します。
05 / Oリング・シール
動作・摩擦・異物の条件を決める
動的シールは相手面、潤滑、荷重、速度、温度、停止時間をご提示ください。直線動作の始動力、摺動摩擦、回転トルクを区別します。防塵用途はロッド径、リップ接触部、ストローク、実際の異物を確認します。摩擦値一つで材料を選ぶのではなく、測定と部品試験を取り決めます。
- 始動・再始動前の条件を記録する。
- 実使用に近い動作と潤滑で評価する。
- 合意した機能基準と観察結果を比較する。
06 / Oリング・シール
検査とサンプル承認を取り決める
微小シールは、測定時の支持、抜取、取扱い、包装、実機での組付けを確認します。報告書にはコンパウンドとサンプルロットを対応付けます。継続供給前に検査項目、方法、頻度を取り決めます。小型品の問い合わせだけで、一律の最小寸法や全数検査を前提とすることはできません。
案件についてよくある質問
規格外のOリングも相談できますか。
寸法または図面、数量、使用条件をお送りください。形状、材料、金型要件を確認します。
既存シールをFFKMに置き換えられますか。
元の仕様、形状、使用条件を確認し、検証内容を合意する必要があります。FFKM交換用シールのページもご覧ください。
要件から部品の検討へ
Oリングの見積もりを依頼する
図面の送付または用途の説明に、使用条件、材料要件、数量を添えてください。